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タンタルの木目金 その2

Category : 彫金
とうわけで買っちゃいましたタンタル板。
試作材料として自分の会社の経費で。イヒヒ。

しかーし!現物確認してみたらナニコレ。片面ピンホールだらけじゃねーか。
販売元に電話したら、「すみません、在庫全て同じような仕上がりでした、すみません。」
交換も出来ません、と。これ全部無くなるまで研磨したら、厚み0.2近く減るんじゃねーか?
くあぁーマジか。幸先ワリー。
これたぶん海外の製造元から一次代理店通して、二次以降の販売だよな。いーのかこれで?

そんなこんなだが、当初考えていたいわゆる手工芸的接合法で試す為に
小さなピースに切り出してから、なるべく酸素の侵入を抑えて加熱する方法を考えてみる。

還元を狙った炭の粉、ガスシールドとしてフラックスと砥の粉、ステンレスの15mmくらいの板で挟んで
四隅をクロモリボルトで締める、と。
んで火口の穴を空けたセラミックファイバーの簡易炉を作って、一気に加熱。
伝統的製作法+海外流ミックス的な。うーん、どうだろうか。

参考にしている論文や文献では、もう当然のように真空ホットプレス使ってる訳で
でもこちとらそんなモン持ってる訳も無く。
しかしタンタルが酸化と窒化を一緒にやらかすとどえらい硬度になってしまうとか。
云われてみれば窒化チタンとか超硬より硬い訳で。
あー、そんなんなったらしんどそう。

なんとか無いアタマ捻って安価に装置を構築出来ないモンか、
高周波誘導装置と、デシケータと、中古のターボ分子ポンプで作れないかと考えてみるも
高周波誘導の電源部とコイルの設計、これが狙った温度でワークを恒温化出来ないとダメなので
更に放射温度計とコントローラ付きの特注品・・・とかもう100万コース。無理無理。

誰か持ってねーかなー。貸してくんねーかなー。アハハ、無いなw











・・・あ、あった。


そうだ、あそこだ。スゲー。思い出した俺スゲー。
真空ホットプレスは無理でも、真空炉は間違いなくあるはず。
という訳で調べてみると、なんとありました拡散接合装置。
画像見る限り高真空と上下1軸加圧の真空ホットプレスそのもの。おそらくパラメータの設定も
800~1000度で数時間とかに出来るはず。キタコレ。

明日は仕事が詰まってるが、問い合わせしたら翌日には動きたい。
んフフ。んフフフフ。
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