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Powermatic 3520B VS SpokeShave T60N(Laguna REVO 2436)

Category : ウッドターニング
突然ですが表題の件について、両方所有してるレアな旋盤キ●ガイとして忌憚の無い意見を書かせて頂きます。

PM3520B
<長所>
・機械自体の仕上げが良い。ベッド、主軸、テールストック、各駆動部・摺動部、塗装の精度と剛性が高い。
・機械に対する保証期間が長い。
・長年売れ続けている定番であり、インバータ+誘導モータ駆動なので信頼性が高い。
・純正・社外問わずオプションパーツが豊富。
・フェイスワーク、センターワーク共に殆どの場面で必要充分な機械サイズ。

<短所>
・2馬力なので重作業にはややパワー不足な場面も出てくる。コアリングなど。



SpokeShave T60N(Laguna REVO 2436)
<長所>
・延長ベッド付のテールストックスイングアウェイが標準装備にしては廉価。
・ヘッドストックの剛性が高く、主軸も3点ベアリング支持で高精度・高剛性。
・静粛性が高い。3000回転でブン回してもかなり静か。
・モーターが非常に小さい。低速域のトルクが強い。
・3520Bより一回り大きなキャパシティと重量。約340kg。

<短所>
・主軸ネジに多くのメーカーのチャックが入らない。
Nova、Easy、Robert Sorby、日本製の特注品が不適合なのを確認。手持ちのVicmarc VM120のみ装着可能を確認。
ウィットとユニファイのピッチゲージを用意して判別を計るも、ワタクシの肉眼では判別不能。

・肝心のDCサーボモーターが表示と違う2馬力だった。
もうね、致命的。


・目玉であるテールストックのスイングアウェイも、精度が低いのでスイング状態から復帰させるとそのままでは本体ベッドにテールストックをスライドできない。都度微調整が必要。

・鋳造パーツの仕上げが低レベル。なぜかフライス面に後からサンダーがかけてあったり、梱包開けた時点で塗装剥がれて錆びてる箇所もあった。固定レバーなどの可動部パーツ同士が干渉するなど設計も甘い。
・スピードコントロールもツマミの動きと回転数の連動が非常に悪い。最高回転まで到達するのにツマミ何周も回さないといけない。
・せっかくモーターが小さいのに何故かハンドウィールも小さく、スピンドルロックピンがハンドウィールのすぐ真上にあることも併せて非常に回しにくい。またロックピン自体も削り出したままバリ取りも面取りもしてないのでそのままでは非常に危ない。
・まだ所有者が少ないので情報が無い。
・保証期間が短い。





以上。



あらためて、Robust最高。…AB25が去年マイナーチェンジさえしなければ。

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