タバコが増えてきた。

Category : ウッドターニング
良くない傾向。
やや減煙を志す。やや、ね。



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オレが使ってる旋盤用のチャックはVM120とsuperNOVA2がメインで
それぞれ数個づつ持ってんですが、
NOVAはもともとKC-14用に買ったものだったので1-1/4" 8tpiのアダプターは
一個しか買ってなくて、都度付け替えて使ってまして。

いい加減メンドクサイし、ここ何ヶ月かはKCは真空チャックでの仕上げ専用機みたいになってるので
全部1-1/4に替えてしまおうとオフコにアダプターを注文。
しかーし!何故かAB25の主軸に合わない。しかも一緒に頼んだ2個とも。
イラッ☆としつつも、現物送り返す手間も交換頼んで待つのもイヤなので
Beallのタップをブチ込む事に決定。こんな事もあろうかと持ってて良かった。



th_IMG_0424.jpg

何だコレ。結構な量の切り子(切り粉?)が出ましたよ。

マシニングで作ったもんがこんな極端にアンダーサイズとか有り得んの?と思ったが、
以前にもVicmarc純正のアダプターが主軸に合わなかったことが一度あった。
その時は交換してもらったが、原因は分からず。

一年で3個もこんなんに当たるのが不運なのか、良くある事なのかは分からんが
このタップは使える。木材にも使えるし、自分の旋盤と同じネジピッチのを1本持ってて損は無いと思う。
BeallのLathe spindle tap



そして本日の金工その2。
ちょっとなるべく薄いパーティングツールが欲しくなってカタログ見てたのだけど、
これはナイフ作ってる人間が買ってはいけないモノだと確信。

しかしいざ作ってみようと思うと、厚み1.5mmとかのハイス板材ってなっかなか見つからず。
ガウジ用の丸棒買ってるハイス専門の鋼材屋でもHAPの板は10mmからしか無いとか。
生材でないなら焼入れ研磨済みはどうよ?と調べてみたら、ありました。
YXM1(SKH51改良)の焼入れ研磨済み1.5×150×200!!やったね。
法人対応のみのハードルも自分の会社でコッソリ登録。ウヘヘ。
竹内型材研究所


th_IMG_0430.jpg

早速切り出して、それっぽいカタチに。なかなか良いじゃん。
あとは穴空けてハンドル付けるだけだな、と思ったとき気づいた。
手持ちのドリルでは加工出来ない事に。あ”ーもう。超硬でTiAlNとかコートした工具が要る。

もう今日は仕方が無いのでターニングに移行。ドリルはmonotaroで頼んでおこう。

という訳でこないだもらってきた材料から、これ以上割れが進むとマズそうな
チークのフリッチ材をとりあえず削ってみる。



th_IMG_0429.jpg

チーク φ190

なかなか良いんじゃないでしょうか。オレの腕じゃなくて材料のハナシね。
チークはこっから飴色になってくのでちょっと楽しみ。ナイスチーク!ナイチ!



th_IMG_0427.jpg

ブラックウォルナット φ240

コレがまたなかなか上等な杢物。本当にありがたいことです。



12/31 23:59 追記
良いお年を!



1/1 0:01 追記
アケオメ!
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気づけば月曜

Category : ウッドターニング
名古屋の木工業者さんが材料もってきてくれるってんで、
ソッコーでトラック借りて朝から奈良へ。

着いてみたら入れ違いでもう居なくて、
電話ですみませんすみませんと謝りながら、
早速堆く積まれた材料を積み込む。まさか朝5時に連絡来るとは思わんもんよ・・・

さて、何があるのかなと♪ えーと?お、チークだ。あとは・・・
チーク、チーク、チーク、ナットにチーク。あとチェリーにナット、アッシュ。んでチーク。

・・・何コレすげぇ。
え、え、何コレ?良いの?マジで?

いやー、あるとこにはあるもんですね。
これは何かガッツリお返しさせて頂かないと。
年明けにでも、静岡帰るついでにお土産持って寄らせて頂きましょう。
甘いもん好きだったかな。



んでソッコー帰って大まかに木取りしたり割れ止め塗ったりガウジのハンドル作ったり。

しかしまぁ先週末からクソ寒い事。寒いっていうかもう痛い。
ターニングしてるときは殆ど動かないので、スレート吹きコンクリ床は
本当に芯まで冷える。たまらん。
でも暖房付けたら木材割れそうだし、加湿したら結露して鉄が錆びるし。

なんという修行感か。でもあんまり手先凍えるとマジで危ないからなー。
ミーティングの時はなんとかした方が良いのだろうか。
ストーブ、買うか。デビ父やんのトコにあったアラジンのヤツは良かった。



んでソッコー帰って着替えて銀行。窓口のオネーチャンにお世辞言われ、
分かっていてもニヤける俺。
なんだろね、この頃オッサン化がホントに顕著です(笑
でも銀行の窓口オネーチャンて可愛いの多いけど多分怖いよね。



んでソッコー帰って部品の発注と確認。何故か勝手に仕様を変更してくれているので
ツッコミの電話。頼むぜM社さーん。
T社は年内すべり込みセーフで一安心。仕事早い。
早いのは良い事です。俺は遅いけど。



んでソッコー明日の忘年会でやるビンゴの景品を買いに走る。
きっと俺のにはならないであろうモノ達を車のトランクに詰め込み、
車を走らせながらどうせ今年もやらされるであろう挨拶を考える。
人前はわりと得意な方だけど、100人くらいの社員の前で喋るのはなかなか緊張するもんです。
いつもアドリブでグダグダだったので、今回はキメよう。・・・たぶん。



んでソッコーラーメン食って帰ったら、辞書片手にターニング本の翻訳続き。
機械翻訳がもうちょっと実用的ならなぁ。しかしまぁ専門用語が多くてシンドイ。
15日に間に合うのか。



んでソッコーブログ書いて風呂入って寝る!

クリスマスなど無かった。

Category : ウッドターニング
そんなものは始めから無かった。きっとそうに違いない。














・・・Glaser toolの感想続き。



ちょっと深めの器を中グリしてて、気づいた。なんか楽。
おそらく刃持ちはかなり良い。それもある。更にどうやらハンドルが良い。
自分で仕込んだウッドハンドルのHAPだと、キィキィとビビり出すあたりまでオーバーハングさせても
なんかわりと平気。何コレ、スゲーじゃん。気のせいじゃないよな?

いやでも感覚的な範疇を出ないので、ちゃんと検証しよう。
明日は"100% Made in America"に「日本国謹製」にて対抗。

クリスマスだし島柘植でハンドル仕込んでやろうか。
この際黒柿の孔雀でも良いな、クリスマスだし。
ユスとかヤエヤマコクタンも良いね。クリスマスなんだから誰かくれないかな。











・・・さて、寝るか。

納品したりされたり

Category : 未分類
納品した方。



th_IMG_0411.jpg

相変わらず写真が下手で。というかキレイに撮る努力をしなさすぎか。



th_IMG_0417.jpg

・・・若干マシか。



11月の展示会にてバックオーダーとなっておりましたお品。
K様、大変お待たせ致しました。







納品された方。

th_IMG_0416.jpg

キタよー新生Glaser tool。Made in USAがまぶしい。また作業場のメリケン製品率増えたな。
結構お高いだけあってみた感じ良い仕上がりっぽいですよ。
・・・と、思ったら何だか。



今回頼んだのは1/2spindle gougeと5/8bowl gouge、あと9/16Stocksdale gougeだったんですが。
ワタクシBob Stocksdale氏をリスペクトしておりますので、買ったんですが。
下の画像はspindle gougeとstocksdale gougeのフルート形状比較。

th_IMG_0415.jpg

th_IMG_0414.jpg


どっちがどっちだか分かります?これは何とも・・・。

後者の方を良く見ると、フルートのリップがほんのわずか高いのと
全長が長い事が分かりますかね。そんだけ。あ、直径も1/16インチ太いか。



んんんんんn・・・・・何だコレ!



いやまぁ使いますよ。使いますけどね、ちょっと汚くねぇ?
結構値段違うのにさ、コレだモンよ。なんだかなぁ。
何か特殊形状みたいな事謳っといて、
使い分けるだけの違いがねーじゃねーか。俺の夢を返せっ。

th_IMG_0412.jpg

天国のボブおじいちゃんはどう思ってんだろうか。



とまぁボヤいてるだけではどうにもならんので、
とりあえず研いで使ってみる。

何か、砥当たりが異様に硬い感触。落ちが悪い訳じゃないのだけど、ガリガリと硬い感触。
トルメックの水研砥石と相性が良くないのか?でも刃金は落ちてる。
んでもってバリがスゲー出る。砥当たりの硬さとは対照的に、もっさりバリが出る。

これはGlaserのサイトでも“Surface Compacting Technology”とかいって紹介されてる、
Micro burrを作り出す為の処理とか何とかいうヤツか。
とりあえずいつも通りホーニングして使ってみたが・・・うーん???バリ取っちゃダメなのか?

つい先日焼上がったHAPの刃と比べるとかなり異質。
HAPはキンキンのシャープエッジに研ぎ上がる感じ。個人的にかなり好みの刃がつく。



ただこの辺は感覚だけで語っても結論は出ないので、刃先と切削部の顕微鏡写真が要りそうでございますね。
PCに繋げるデジタルの奴も安くなってきたので、近々レポりましょう。・・・たぶん。

個展

Category : ウッドターニング
をやる訳ではありません。人のに行ってきました。



Crate furniture serviceの盛永省治さんが大阪に来るって事を聞きつけ、
本人の滞在すると言う初日の朝から突撃。
と思ったら昼からopenらしくコーヒー飲んで時間つぶしてから仕切り直し。

奥まった入り口を入っていくと、結構ずらっと木の器。
食い入るように1時間くらいずっと見てたので、気持ちの悪い奴だと思われた事でしょう。
しかもなんかアレコレしつこく聞いてくるし、迷惑な客なのは間違いない。



感想。なんつーか、センス良いなと。
いかにも今売れそうなカタチ、って印象。
俺は職人でも評論家でもないので、仕上げだ材料だ、技術云々とかは何とも言えないけど
「ニーズを満たす」ってのは、モノを作る上で非常に重要な要素だと思います。
凄く腕のいいとされている職人や有名な産地が売れなくなってきてる昨今、
自己満足的な売り手発信からの脱却はもう皆ミミタコな訳で。

でもこの場合、顧客や市場のオーダーにただ応じる事だけが
その対応とか解決になるのか?っつーとそれもちょっと違う気がしてまして。
潜在的なニーズや、次の潮流を探り出すセンスとかスキルってのが重要なんでしょうね。
そういう意味で盛永さんの器は、「今求められるモノの一つのカタチ」に非常に近付いている
モノなのかなーと思ったりもします。



ただ、今回盛永さんの作品(製品ではなく、作品)を拝見して、
オリジナルと普遍の境界についてちょっと考えさせられる所があるといいますか、
法律や商業的に問題が無ければそれで良いのか?というようなトコで、
例えば陶芸のような歴史も参加人口も圧倒的に多い分野なんかだと
「もう悉くやり尽くされてて新雪なんか踏めねぇよ!ルーシー・リーみたいって言うな!」
的なアレなんですけどね。

ジェネリック家具とか呼ばれるデザイナーズのコピー品が良く売れてて、
しかしそれらが決して粗悪品だけだとは限らない現状。
工芸に於ける「写し」の概念と云いますか、んーでも似て非なる・・・?

ハァー なんだろうねコレ。ジレンマ?
答えが出るのかどうかは怪しいけど、しかし考えない訳にはいかないだろうなー。
憧れ、模倣、復古、普遍、独創、贋作。うーん・・・。


12/19改稿
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ナカジマシンタロウ


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