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ベルトグラインダ

Category : ストック&リムーバル
ナイフを削り出すのには、30センチくらいのコンタクトホイールと平面プラテンが使える仕様の
ベルトグラインダが一般的なんですが、一般市場からするとこれがまたなかなかニッチな製品でして
日本のメーカーではどこでもほとんど特注に近いような生産状況なのでまぁお高い。

大阪の小阪精機が、JKGの名を冠したグラインダを作ってたということで
見積もりを取ってみるが、やはり良い値段してらっしゃいますね。
確かに精度も剛性も相当高いだろうし、正直欲しいけどね。ちょっと高すぎるズェ・・・。



これはちょっと厳しいなと、ナイフメイキングの本場メリケンで調べてみると
やっぱ色々あるね。日本市場とはエラい違いだ。価格もそれなりにこなれてる感じ。
有名なのはラブレスのお墨付きってアレで、相田さんとこでも扱ってるBurr kingのやつ。
アタッチメントがメチャクチャ豊富でカスタマイズが自由自在。


こんなの。

th_bk10inch2.jpg

良い機械だと思う。つーか普通に考えたらベストチョイスな気もするんだけど
なんかね、これだ!って思えない。なんでだろう。ひねくれ者なんすかね。





そんな訳でまたしばらくインターネッツを物色しておりますと、ありました。素敵な機械↓
Wuertz Machine Works LLC.
マッチョな青年が製造販売プロモーション出演までしてるセルフ加減。なんともアメリカっぽいね。

th_100_0119.jpg

基本的にはいわゆるBader系の構造なんだけど、テンショナーと水平・垂直ティルトの構造が
スゲー気に入った。謳い文句も気に入った。"Built for knifemakers by a knifemaker"ってね。

オリジナルのアタッチメント類も、ナイフメイカー発の機械と銘打ってるだけあって
なんともツボをおさえた作りになってる。

こりゃいいやと思って早速日本への発送とか支払いについて何度かやり取りしていると、
なぜかある時点から返事が来なくなった。・・・なんでやねん。

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サイクローーーーン その2

Category : ウッドターニング
塗装したサイクロンセパレータを集塵機に組み込んでみる。




元はこんな感じの製品。

th_MH001VP.jpg



モーターの下にサイクロンが収まるスペースを確保する為に
1インチの単管パイプで丈を延長。本体フレームも1インチなのでジョイント金具がピシャリ。
重量のあるモーターとファンの位置が高くなって不安定になるので、
補強の為パイプをいくつか追加。ホントは溶接で組みたかったが、ハードル高過ぎで今回は断念。いつかね。

th_IMG_0294.jpg



んでサイクロン下のゴミ受け。ホントはファイバードラムを使う予定だけど、
とりあえず稼働用にホームセンターで買ってきた蓋付きポリペール。
蓋に穴空けたら旋盤でフランジ的な物を作ってサイクロンと接続。適当工作。

th_IMG_0293.jpg



結果、まずまずの性能。かなり分離してくれてる。
しかし間に合わせのバケツモドキでは容量が小さ過ぎなので
ファイバードラムを発注。あとフィルターをカートリッジシリンダ式に替えたい。
しかしこれが結構お高い。なんとか安く手に入らんかなぁ。

木材の調達 その2

Category : ウッドターニング
ちょっと前まで結構カネ使ってアチコチから買ってたのだけど、
最近はめっきり買わなくなった。

高価な銘木買ってみても結局まだ使いこなせないと気づいた(遅 のと、
その気になって探してみるとタダで手に入れる方法が結構あるもので。

前にも材料が手に入り易くなったことは書いたけど、
色んな人の好意でほぼ目的とする物に辿り着けたかなと思う。



誰かに取ってはゴミみたいなモンも、別の誰かにとっては宝の山だったり。
良くある話と云えば良くある話なんだけど、じゃあ自分の求める物に巡り会えるかどうかってのは
なんつーかもう、縁だわね。あと日頃の行い。いやマジで。

これだけ情報を手に入れ易くなった現代でも、やっぱ生の人脈だなぁとしみじみ思う。
インターネットは大好きですけどね。

基本的には人付き合いとかメンドクセーと思うタチでして、
今まであまり真面目にやってこなかったんですが。なんていうかこう、悔い改めようかなと。
助けてもらわんと、一人じゃ殆どなんも出来ねぇ。










作業場に入りきらない程の丸太とかフリッチとかの落とし。

th_IMG_0286.jpg

th_IMG_0287.jpg

これ全部タダ。殆どがいわゆる高級材とか稀少材といわれるような物だっつーから笑える。
ってももちろん、現金が出ないだけで他に負担すべき物は色々あるけど。
関係の構築からトラックの調達、積み込みも荷下ろしも製材も全部セルフ。

それにしたって余りあるメリット。つーかそもそも、こんな塊状の木材なんてカネ出したってなかなか買えない。
だって需要無いもの。誰も必要としないから誰も売らない。あ、小売りの話ね。



ちなみに丸太で一個30~50kg位。翌日は全身筋肉痛。

切れ味

Category : 雑記
削ったり切ったりする道具ってのは、当然良く切れることがその存在価値とも云える訳で、
切れない道具は材料も時間も無駄にするし、ストレスも溜まる。時には危険を生じる事もある。

「良く切れる」ってのは機械や工具の剛性も大事なんだけど、
何より刃が重要。ほとんどこれで決まる。
良い材料で作られた物をきちんと研いであるということが基本なんだけど、
使用者側での再研磨をあまり想定してない物なんかもある訳で、
この場合出荷状態での仕上がりが全て。考え様によっては砥石なんかもそうね。

ウッドターニングやナイフメイキングをやってるせいもあって
切る道具、ってのにはちょっとだけ拘ってます。
ということで、趣味の工作だからこそ気持ち良くスピーディー、そして安全に作業する為の
お気に入り達をちょっとだけ紹介↓



<バンドソー用ブレード>

いわさき工房 特注ブレード
photo001.jpg

プロ・アマ問わず広く支持されている、いわさき工房さんの特注バンドソーブレード。
すくい角とアサリに独自の工夫がしてあり、木工用として一般的に普及している他社製品とは
一線を画す、まさに異次元の切れ味。


Lenox
WoodMasterCT_large.jpg

メリケンの電動用鋸刃屋さん。あらゆる材料に最適な材質と形状で多種多様な製品をラインナップ。
ものすごい種類があってカタログ見てるだけでも楽しいが
木工バンドソー用としては、WoodMasterシリーズやTRI-Masterシリーズが特にヤバい。
メチャクチャ切れる。硬木も発砲スチロールかの如く、もうね、スッパスパ。
同シリーズの超硬刃仕様はもう最強じゃね?と思う程。名前もなんかカッコイイよね。
ただし価格と再研磨にはハードルがあるけど。



<両頭グラインダ用砥石> 

クレノートン SGホイール(5SG)
norton-sg.jpg

米国Norton社が特許を持つ特殊砥粒と専用ボンドで製造された砥石。
日本ではクレトイシとの合資会社であるクレノートン社が販売してる。
研削性能自体も高い上に、発熱が非常に少ないので刃物の研ぎにはドンピシャ。
ただし砥粒の自刃再生能力を最大限引き出すボンドなので、砥石の減りがちょっと早い。


D-Way tools CBN&DIA grinding Wheel
th_DiamondWheels-Lg.jpg

こちらもアメリカのウッドターナーであるDave Schweitzer氏主催の
D-Way toolsが販売している、ターニングツールを研ぐ為に開発された回転砥石。

これはちょっと凄い。超砥粒と呼ばれるCBN(Cubic Boron Nitride=立方晶窒化ホウ素)と
工業用ダイアモンドをそれぞれ鉄の台金に電着させた物なんだけど、
ダイアとかCBNってのは現在実用化されてる砥粒としてはトップ2を独占する硬さで、
超硬だって何だってサクサク研げちゃうスグレもの。(基本的には超硬はDIA,鉄系はCBN)
精密研磨業界では広く用いられてるものの、物凄く高価なんです。

しかしD-Wayではこれを台金表面に最小限だけ電着させ、
ツールの研ぎに必要な性能を確保しつつ、お値段は控えめ。評判も上々。







疲れたので今日はここまで。続きは次回。
プロフィール

ナカジマシンタロウ


色々作ってます。

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